気楽に、気ままに
「自分て何のために生きてるんだろう?」
「自分なんて生まれてこなきゃよかった」
自分の心が
ものすごいダメージを負い傷ついた時
そんなことを思ってしまうことが
たまにある
過去のことであったり
どうしようもないことだって
分かっていても
辛くて耐えられなくて
自分を否定してしまう日がある
何をしていても
誰と一緒にいても
その出来事が頭から離れない
心を休めることができない
どれだけ考えても答えが出ない
どんなに努力しても結果が出ない
誰かに相談してもどうにもならない
そういう時はある
どうにもできないから
悩み困り暗闇へと沈んでいく
光がどんどん見えなくなっていく
そんな重たいものならば
もう持たなくたっていい
抱えきれない痛みならば
抱えなくたっていい
分からない悩みならば
分からなくてもいい
自分で無理に
苦しむ必要はない
無理に辛い道へと
追い込まなくていい
気楽に
気ままに
生きていけばいい
抜くとこは抜いて
自分の思う楽しいことを
選んでいけばいい
面白くなりそうな方を
進んでいけばいい
自分の生まれてきた理由とか
自分の生きている意味とか
誰も知らないし
あるのかすらも分からない
だからこそ
気ままに生きていく
生まれてきた理由も
生きている意味も
そういうのは
後付けだっていい
それでも
十分に素晴らしい
なぜなら人は
生きているだけで
素晴らしい
どんなに辛く苦しい時でも
その足が踏み出す先には
幸せが待ってるから
歩むことをやめないで
今は苦しくて辛くて
自分を否定してしまいたくなるかもしれない
けど
そんな時ほど
自分の良いところ
好きなところを思い出して
人にはみんな
良いところがたくさんある
気負いすぎずに
気楽に
気ままに
生きていこう
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