自分をちょっと好きになる

他人軸ではなく自分軸

人はみんな

昔から人と比べられて

人から評価されて育ってきた

家庭も学校も教育の形は様々だから

一概には言えないけどね

「あの子みたいに頑張りなさい」

「あの子に負けないように」

「みんなはできてるのに」

ずっと人と比べられて

自分のダメなところを指摘され

どうしても

自分の嫌なところばかりが見えてくる

それは楽しくない！！

人はみんな

良いところもあれば悪いところもある

できることもできないこともある

好き嫌い、得意不得意だってある

足りないところを挙げれば

無限に出てくるだろう

当然だ

完璧な人間なんていないんだから

足りないところがあるから

みんなで助け合う

大切なのは

人よりどれだけ優れているかじゃなくて

どれだけ自分を好きになれるか

どれだけ自分を愛せているかだ

『自分のことは好きですか？』

『自分を愛せていますか？』

「そんなの無理！」って人は

まず自分の思う

「良いところ」

「好きなところ」

を100個あげてみよう！！

自分が良いな、好きだなと思うものなら

何でもおっけー！！

「毎日歯を磨いている」

「お風呂が早い」

「下ネタが好き」など…笑

人になんて言われようと関係ない！

自分軸で考えて出してみよう！

これをやると

「自分は大した人じゃないけど案外良い人かもしれない」

きっとそう思える

いろいろ書いたけど

人と比べることが悪いとは思ってません

人と比べることで奮起して頑張れたり

負けたくないから努力できたりするし

人と比べていかなきゃいけない時だってある

いけないのは

人と比べて自分はダメな人間なんだ

って思うこと

他人軸で見るんじゃなくて

自分軸で見てみる

人にはそれぞれ良いところがあるから

自分の足りないところ

自分の良いところや好きなところ

全部含めて自分

その自分を受け入れて好きになれたら

今よりも少しだけ

毎日が楽しくなるかもしれないね！