価値ある失敗
『失敗は成功のもと』
どんな失敗も
その原因を研究し
改善することで
成功に近づくことができるという意味
みんなは最近
新たなことにチャレンジして
失敗した経験から
何か学んだことがありますか?
失敗には種類がある
1つは
成功するために
どうしたらいいかを一生懸命に考え
しっかりと準備して
本気で取り組んだ結果
それでも失敗してしまった場合
もう1つは
成功するための準備を怠った結果
失敗してしまった場合
どっちも同じ失敗という結果に
変わりはないけど
失敗という経験から得られるものは
かなり大きな差がある
本気で取り組んだ分だけ
得られる経験の精度が高くなる
どんなチャレンジでも
失敗しようと思ってやりはしないだろう
誰もがやるからには成功を目指してやる
だけど
一回のチャレンジで成功することは稀だと思う
チャレンジして
失敗して
またチャレンジして
また失敗して…
それの繰り返し
そうして少しずつ成功へと近づいていく
ほとんどがこのパターンだと思う
成功するために
「こうすれば成功するのではないか」
「次はこうしてみよう」
など
過去の経験から
どうしたら成功するのかを考え
選択肢を絞っていく
それと同時に必要なのが
「これをしたら失敗する」
「これはやっちゃいけない」
などの
「失敗経験」
この「失敗経験」の精度に関わるのが
取り組みに対する「本気度」だ
本気で取り組んでいればいるほど
失敗から学べることは多くなる
学んだことが多ければ
それは「価値ある失敗」となるだろう
逆に
本気で取り組まずにやった失敗では
「本気で取り組まなかったから」
という
言い訳にも似た理由が
生まれてしまうことになる
それでは学びを得ることはできず
成功へと近づいていかない
失敗は「成功のもと」にして初めて価値ある
成功するための努力を怠ってしまえば
それは
本当の意味での失敗
となってしまうだろう
1つ1つの失敗を
しっかり考え、向き合うことで
自分の糧にしていこう
そのためには
本気で取り組むこと!
さぁ!
失敗を成功へと繋げていこう!