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本音を言う

 

『本音を言う』

 

って正直なかなり難しいと思う

 

 


「〜なところが素敵!」


「〜なところが好き!」


「愛してる!」など


相手にとってプラスの本音はまだ簡単だろう

 

 


だけど

 

「〜なところが嫌だ」


「〜こうして欲しい」など


相手にどう思われるか分からないことを言うのは

 

難しいし怖い

 

 

 

 

 

言ってしまえば嫌われるんじゃないか?


嫌な奴だと思われるんじゃないか?


相手を傷つけてしまうのではないか?

 

 

 

 

 

いろんな不安が押し寄せてくる

 

 

 

誰だって

 

嫌われたくないし

 

傷つけたくないし


人の気持ちを考えたらやめておこう


ってなってしまう

 

 

 

 

 

けど、本音を言わず嘘をついて


嫌われないようにして


隠してしんどい思いして…

 

 

 

 

 

 


何の意味があるのだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

本音ばっか言ったって

 

嫌われるだけだと言って


嘘で繋ぎ止め

 

守っているもの


本当に大切なものなのだろうか?

 

 

 

 

 

 

相手が嘘をつき

 

しんどい思いをしていると知った時


その人はどう思うだろう?

 

 

 

 

 


嬉しい?

 

悲しい?

 

幸せ?

 

申し訳ない?

 

僕は信頼されてないのかなって思ってしまう

 

 

 

 

 


本音を言うことで


喧嘩して

 

食い違いが起きて


心を痛めてしまうことがあるかもしれない

 

 

 

 

 


それでも


大事な人であるなら

 

本音で関わりたい

 

 

 

 

 


「ごめん」ばっかりになるもしれないけど


それでも仲間だ!

 

好きだ!

 

って許せたら


今よりもっと素敵な関係になるし


から笑いあえる気がする

 

 

 

 

 

 

 

誰にでも本音でとは言わない

 

 

 

 

 


だけど


本当に大事に思う人であれば


しっかりと本音で関わっていきたい

 

 

 

 

 

 

僕はみんなとそういう関係であり続けたい

 

 

僕はみんなと

 

 

心から笑いあいたい

 

 

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