しんゆう
あなたには『しんゆう』はいますか？
『しんゆう』
と言われて
どんな人が思い浮かびますか？
親しい友の『親友』
心の友の『心友』
真の友の『真友』
いろいろありますよね
どんな人が思い浮かびましたか？
自分にとっての『しんゆう』は
どれくらいの絆で繋がっていますか？
口では『しんゆう』と言っていても
行動は…
ってことはよくある話
自分が調子が良かったり
何かと上手くいっている時
どんどん進んでいる時には
周りに人はたくさん集まってくるだろう
「力になりたい！」
「協力させて欲しい！」
「応援してるよ！」
そう言ってくれる人がたくさんいる
そりゃそうだろう
上手くいってるんだもん
それに、そういう時は
自分だって何かと前向きだし
雰囲気も明るいし
周りへも優しいだろう
そんな感じで
良い循環になっているんだから
人が集まって来て当然だ
では、
何かと上手くいっていない時
自分がどん底にいる時
そんな時はどうだろう？
たぶんだけど
上手くいっている時よりも
周りにいる人は少ないんじゃないかな？
上手くいっていない時って
何かと気に食わなくてイライラしてたり
不満が溜まっていたりして
周りにキツく当たってしまうこともある
どんなことにもネガテイブで
一緒にいたくないオーラが出てたりする
辛い状況だから仕方ないのかもしれないけど
こんな状態では
人は集まっては来ない
一緒にいてメリットが少ないんだから当然だ
だけど
1番大切なのは
上手くいっていない時
自分がどん底にいる時
そんな時にそばにいてくれる
『しんゆう』だ
自分がどん底の時ほど
近くにいる人を大切にしていきたい
なぜかって？
どん底の時でもそばにいてくれる
『しんゆう』は
ダメなところ
ネガテイブなところ
嫌なところ
それらも含めた
『全ての自分』を
受け入れた上で
自分のことを好きでいて
一緒にいてくれているからだ
そんな『しんゆう』が
もし、1人でもいるならば
そんな幸せなことはない
『しんゆう』よ
いつもいつもありがとう！
奇跡の言葉『ありがとう』
『ありがとう』
この何気ない一言を
みなさんは1日に
どれくらい言っていますか？
『ありがとう』
この言葉って
本当に素敵な言葉
何か人にした時に
『ありがとう』
って言ってもらえるだけで
嬉しい気持ちになる
また何かしてあげたいなって気持ちになる
『ありがとう』
そう言ってくれる人には
自然と力になってあげたいなって思える
特に何か特別なことをしているわけじゃない
ただ、人にしてもらったことに対して
心から感謝して
『ありがとう』って
想いを伝えているだけ
たったこれだけのことだけど
この何気ない一言が
自分人生を
より豊かに
より素敵なものへと
変えてくれる
『ありがとうの奇跡』
みなさんはこの奇跡を知っていますか？
『ありがとう』を
25000回言うと
奇跡が起こる
という内容です
ちなみに
1分間で100回言うペースでやり続けて
4時間10分で25000回言えます（笑）
この『ありがとうの奇跡』には
いくつかルールがあるそうです
まず
自分が言うだけでなく
人が言った『ありがとう』を聴くのも
カウントに入るそうです
それと
『ありがとうの奇跡』の途中で
ネガテイブな発言をしたらカウントリセット
ネガテイブなことを考えてしまったら
「今のはなしで！」と言うらしいです
これらのルールを守りながら
『ありがとう』を
25000回言いました
その結果『奇跡』は起きたのか？
結果は…
何も起きませんでした！笑
残念です…(T_T)
ただ
『ありがとうの奇跡』をやったことで
自分に変化はあった
『ありがとう』という言葉が
口癖になった
今までならスルーしてしまうことに対しても
自然と
『ありがとう』
って言うようになった
いろんな物事や出来事に対しても
『ありがとう』
って言うようになった
『ありがとう』
っていう言葉が好きになったし
『ありがとう』
っていうのが楽しくなった
そうなってくると
日々の生活の中から
『ありがとう』って
言える出来事を
言えるチャンスを
探すようになった
『ありがとう』に
目がいくようになったから
毎日が楽しいし幸せになった
楽しく幸せだから
いつでも笑顔でいられる
誰の前でも笑顔でいられる
その笑顔が伝染して
周りも笑顔あふれる良い空気になった
良い空気になってくると
今まででは考えられなかった
嬉しい出来事が起きたり
ありがたい話が回ってくるようになった
あっ！！
『ありがとうの奇跡』って
こういうことだったのか！！
『ありがとう』を
25000回言ったから
『奇跡』が起きるんじゃなくて
『ありがとう』を
25000回言うことで
自分に変化が起きて
今まででは考えられなかった
『奇跡』なことが起きるようになる
つまり
『ありがとう』を口癖にすることで
『奇跡』を起こしていくことなんだ
『ありがとう』は
『奇跡』の言葉だ
『ありがとう』は
言う方は何気なく言うけど
『ありがとう』って
言われた方は嬉しくなる
『ありがとう』
この『奇跡』の言葉を
もっと素直に言葉に出していこう
読んでくれて『ありがとう』
初めの一歩
何かをやる時には
誰しもが一歩踏み出す
不安や恐れから
なかなか踏み出すことができないことも
しばしばある
だが
『最初の一歩』を
勇気を持って踏み出そう
そうすれば
結果は後からついてくる
その結果は
自分の望んだ通りには
ならないかもしれない
それでも
初めの一歩を踏み出そう
踏み出さない人には
結果は決してやってこない
そう言われて
分かってはいても
希望通りの結果が欲しいから
なかなか一歩が踏み出せない
あれこれ考えて
「これでいいのか？」
「上手くいくのか？」と
踏み出すのを躊躇してしまう
それはそれで
別にいいと思う
何かやる時に悩んだり考えたりは大事だ
じっくりじっくり考える
どうしたら上手くいくのかを
考え続ける
やってみなきゃ分からないけど
行動する時が来るまでは
じっくり考え続ける
そして
行動する時が来たなら
考えるのをやめて
迷わず進む
じっくり考え準備したのだから
恐れることは何もない
その先のことは
行動してから考えればいい
初めの一歩を踏み出せ
未来を見ることも大事だけど
現実で勝負
人はみな現実からしか
スタートできない
踏み出せ
初めの一歩を
想いを叫ぶ
自分の中で
『やりたいこと』
『大切にしている想い』
っていうのがあると思う
自分はこういうことをしたいと思ってる！
自分はこんな想いを持っている！
自分の持っている本当のこと
自分の本当に伝えたいこと
ちゃんと言えてる？
ちゃんと伝えれてる？
自分の中で持っていても
誰にも分からない
自分の中で想っていても
誰にも伝わらない
良いものがあったとしても
外に出さなければ
誰にも伝わらない
想いは外に出してなんぼだ
それに
外に向けて発信することで
面白いことが起こる
もし、自分が「やりたい」
と思ってることがあるなら
もし、
自分が想っていることがあるなら
声に出して叫ぶべきだ
外に向けて叫ぶことで
自分の想いを周りの人に知ってもらう
そうすれば
同じ想いの人が集まってくる
共感してくれた人が助けてくれる
外に向けて発信するからこそ
周りの人の力を借りることができるのだ
どんなに素敵なものでも
自分の中だけでは
限界があるし
何も始まらない
そんなのはもったいない！
自分の想いは素直に出していこう
勇気を持って
声に出して叫ぼう！
最高の仲間
僕には『最高の仲間』がいる
何かやりたいことがあった時
何か困っている時
何か相談したい時
何か助けて欲しい時
そういった時に
力になってくれる
『最高の仲間』がいる
先日も
自分が「やりたい！」
って思ったことを
一緒にやってくれた仲間がいる
バカなことをするのが好きだから
「新年早々に寒中水泳やりたい！」
そう思いついたから
心友に「やろうぜ！」
って言ったら
迷いなく「やろう！」
と言ってくれた
本当にやりました
ついでに
「フレンドフォトも撮りたい！」
って思ったから
仲間に「写真を撮って！」
ってお願いしたら
「いいね！行く！」
と言って快く承諾してくれた
移動の車では
悩み相談など様々な話をしたが
自分のことのように話を聞いてくれて
その人の成長のためだと
しっかりと物事を伝えてくれた
馬鹿馬鹿しいことだったり
意味のわからないことだったり
唐突な誘いであったりしても
一緒にやってくれる仲間がいる
その人の成長のために
真剣に話を聞き
一緒に考えてくれる仲間がいる
こういう仲間って本当に大事だ
少し前に環境について書いたけど
自分が何かを「やりたい！」
そう思った時に
一緒にやってくれる仲間がいる
背中を押してくれる仲間がいる
それってめちゃめちゃ素敵なことなんだよね
そういう『最高の仲間』がたくさんいれば
自分のやりたいことは
どんどんやれていくし
毎日の生活が
幸せで溢れていく
『最高の仲間』は
簡単にできるものではない
いろんなことを共に経験したり
たくさんのことを語ってきたり…
その中で信頼関係ができていって
気づけば『最高の仲間』になっている
自分が今まで
行動してきた結果
積み上げられてできたものが
信頼関係で
その先にあるのが
『最高の仲間』だと思う
自分にとっての
『最高の仲間』は
誰ですか？
『最高の仲間』と共に
人生を遊び尽くそう！
心の柔らかい人になる
セトモノとセトモノと
ぶつかりっこすると
すぐこわれちゃう
どっちかがやわらかければ
だいじょうぶ
やわらかいこころを持ちましょう
-相田みつを-
何かで対立した時や
喧嘩が起こった時に
自分も頑なに意見を主張して
相手も負けじと意見を主張する
これでは話は進まないし
解決なんてしない
終わるときは
一方が力で相手を負かした時だろう
どっちも自分が正しいと思って主張している
だから
対立しても仕方ないのかもしれない
けどそれは
戦争と同じことだ
対立して
ガチガチに戦って
相手を負かしたとして
その先には何がある？
相手との関係は良くならないだろう
大切な繋がりをなくすだけだ
相手を負かしたって何にもならない
むしろ
相手を負かす、許せないというのは
自分の弱さの証明になってしまう
本当の強さは
受け入れる、許すということだ
大切な繋がりをなくさないで
対立してもいいことはないから
対立しそうな時でも
対立するのをやめよう
セトモノみたいに
固くなるんじゃなくて
スポンジみたいに
柔らかく受け止め
相手を優しく包み込める
そんな心を持とう
どっちも正しいと思ってる
そんなのは分かってる
どっちも正しいと思ってるなら
どっちにも良いところがあるはずなんだ
お互いの意見を
まず、
しっかりと受け入れて
それを含めて
どうしたら良いかを考えていきたい
相手の意見を受け入れることは
なかなかできないかもしれない
でも
スポンジみたいに柔らかく
みんな違ってみんな良い
そういう心で受け入れていく
何か嫌なことがあっても
柔らかく受け止める
この柔らかさが
人付き合いのコツだ
相手を受け入れる
相手を許せる
柔らかく強い心を持った人になろう
自分のいる環境
自分の今の『環境』に満足していますか？
自分の今いる『環境』って
ものすごく大事だなって
友達と話していて感じた
その友達は
「何か面白いことをやりたい！」
と相談してきた
その時の僕の返答はシンプル
「いいじゃん！やれば？(*^ω^*)」
素っ気なくて
冷たい感じに見えるかもしれないけど
「何かやりたい！」
って言われても
僕には何もできないし
「やりたい！」
って気持ちがあるなら
やったらいいじゃん！って思う
けど
その友達が言うには
「アイディアが出てこない」
「上手くできるか不安」
「周りの目が…」
など
実に多彩な言い訳が出てくる
ある意味すごいなと思った
「アイディアが出ない」と言うが
「何かやりたい！」
そう思ったってことは
「こんなことをやりたい！」
というイメージがあるんだろうと思って
話を進めていくと
やっぱりあった
誰かがやってたから
それを見て
「何かやりたい！」
という気持ちが出てきたんだと思う
そういう好奇心はすごく大事だ
でも
自信がないから
「何かやりたい」って
少し誤魔化していた
そして
それを元にアイディアを出すと
「上手くいかなかったらどうしよう」
という不安が出てきた
初めてやることだし
未来のことだし
上手くいくかどうかなんて
誰にも分からない
それに
イベントをやってる人が
上手くいくと思ってやってるかというと
必ずしもそうではない
不安や心配はあるけど
「やりたい！」とかの気持ちが
勝るからやってるんだ
大事なのは上手くやることじゃない
とりあえずやってみることの方が
遥かに大事だ
ここからが本題
話をしていく中で1番気になったのが
周りの環境だ
「やりたい！」
そう思った時に
一緒にやってくれる仲間がいない
応援してくれる人がいない
こういう環境では
自分のやりたいことがやれない
やる気を削がれてしまう
周りにいる仲間によって
自分の力が萎えてしまう
だが逆に
周りが自分のやりたいことを
めちゃめちゃ応援してくれる
「やりたい！」って言うと
「いいね！一緒にやろうよ！」
そう応えてくれる
そんな仲間が周りにいたのなら
自分は本来の力を発揮するだろう
環境が与える影響っていうのは
ものすごく大きい
だからこそ
大切にしていかなきゃいけない
自分の「夢」や「やりたいこと」を
萎えさせてしまうような環境は
今すぐ捨ててしまおう
大したことない人ほど
人の「夢」や「やりたいこと」に
ケチをつけたがる
本当に素敵な人は
「自分ならできる」と
思わせてくれる人だ
仕事や学校など
変えられない環境はあるだろうけど
プライベートで関わる環境なら
誰にだって変えられるはずだ
もし、
今の環境や人間関係に
不満があるのならば
迷わず変えていこう
自分を後押ししてくれる
自分と共に歩んでくれる
そんな仲間のいる環境へ
自ら飛び込んでいこう
そうすれば
今よりもきっと
輝いてる自分になる
